まさかのマルドナードがポール・トゥ・ウィン!!
ウィリアムズの戦略も、マルドナードのドライビングも素晴らしかったです。本当におめでとうーーー!!
ベネズエラの国歌を初めて聞きました。多分他の人もそうだと思います。
アロンソは母国GPで2位。こちらもおめでとう!
勝てるマシンじゃないのにね。本当にこの人のすごさを思い知らさせる。
でもだからこそ悔やまれる。
正直、ウィリアムズがアンダーカットしに行ったときにすぐ反応していれば優勝は見えていたはず。ここら辺の戦略がフェラーリは判断が遅すぎる。なんとか2位は死守というところですが、フェラーリとしては上出来。
遅すぎるというのはロータスもです。
まさかピット回数を勘違いしてるなんて予想外も予想外ですが、キミを入れるタイミングが遅すぎる!!
結果、3位表彰台だったから良かったかもですが、20秒あった差を2位のアロンソまで0.7くらいまで詰められたキミだから、もっと早くピットインさせていたら展開は違っていたはず。
もーー、ロータスはマシンが速いんだからもっと勉強して下さい。無線聞いてりゃフェラーリもウィリアムズも3回ピットだってこと見てる方も分かるよ……
見ててひやひやどきどきでした。
ま、表彰台のキミを見られたことは素直に嬉しいけどね。
表彰台でのキミ&アロンソでマルドナードを担いだところなんて、かなりいいシーンでしたけども!
ただ、今回はリタイアも多ければ色んなところでバトルが見られた面白いレースだったことは確か。
可夢偉も頑張っていたし、レース展開としては最高だったと思います。
また、スターティンググリッドこそポール失格となったルイスでしたが、オーバーテイクの応酬で結果8位。本当に頑張ったと思う。チームがちゃんと考えていれば、ポールスタートだったはずのルイスは、きっとその位置だったら優勝していたんじゃないかと思います。だって圧倒的に速かったから。まぁそうするとキミの表彰台があったかどうか…というところでもありますが。
そんなこんなでリザルト。
01 P.マルドナード
02 F.アロンソ
03 K.ライコネン
04 R.グロージャン
05 小林 可夢偉
06 S.ベッテル
07 N.ロズベルグ
08 L.ハミルトン
09 J.バトン
10 N.ヒュルケンベルグ
11 M.ウェバー
12 J.ベルニュ
13 D.リカルド
14 P.ディ・レスタ
15 F.マッサ
16 H.コバライネン
17 V.ペトロフ
18 T.グロック
19 P.デ・ラ・ロサ
Out S.ペレス
Out C.ピック
Out N.カーティケヤン
Out B.セナ
Out M.シューマッハ
今年もまたルイスに運がないなーと思う中で、今年は全然運がないと感じるのはシューマッハ。
リアにはキツいけど、マシンの出来がよくなったメルセデスは、ニコが優勝している一方でシューマッハの完走率が低いのが気になります。今回はセナと当たってしまったからですが、その前はピット作業の不完全で止まってしまいましたし…流れに乗れていないのかと。あのクラッシュでセナとシューマッハはレースご審議ですが、どうなることやら。
まだヨーロッパラウンドは始まったばかりなので、これからと言えばこれからですが、チームメイトはコンスタントにポイントを稼いでるだけに、シューマッハの方が何だかうまくいかないですね。
そのニコ(・ロズベルグ)は可夢偉とベッテルに抜かれて7番手フィニッシュ。何とかルイスからのオーバーテイクは守った、という感じです。やっぱり良くなったとは言ってもタイヤにキツいマシンと言うことでしょうか。中国GPでは冴えていましたが、ここ最近はあまり良くない彷徨かな?
それでも入賞圏内には確実にいるような感じなので、これからアップデートがまたかかったら分からないですね。
あとは、調子のよさそうだったマクラーレンが苦しんでいるような風にも見えます。ルイスは圧倒的速さでポールを獲得していましたが、バトンの方はまさかのQ1落ち。それでもちゃんと9番手に上り詰めてきてはいるので、全部が悪いわけじゃないと思いますが開幕戦の勢いからすると低迷している感じが否めません。個人的にマクラーレンは速いチームでいてほしいので頑張ってほしいーー!
調子が悪そうなのと言えばレッドブルもそんな感じなのでしょうか。
今回は2台とも途中でノーズを変えていました。ダウンフォースがないと言っていたようですけど、何か問題があったのか??
ちょっとよく分からないままです。色々変えてきていると川井さんとかが言っていましたが、また速さを取り戻して優勝争いに絡んでほしいですねぇ。でも、ベッテルも6番手とアップしたしこちらも全てが悪いわけではなく、むしろ周りが速くなってきたと捕えるべきなのかもしれません。
何気に可夢偉がベッテルの前なんですよね…。今回の可夢偉は本当に頑張った。すごい。自己ベストのタイ記録で5位入賞。
レースペースも悪くなく、戦略としても成功して9位から5位に。途中、ニコにかなり引っかかっていたけど、でもあのオーバーテイクはよかった!
ペレスがリタイアしてしまったけど、ザウバーも良い感じになってきているようです。頑張れ可夢偉。
さて、アロンソと比較されてしまうマッサは、序盤頑張っていたもののイエローフラッグ無視でドライブスルーペナルティを受け、結局後退してしまいました。
フェラーリのマシンは全然よくないんだけど、アロンソが天才的すぎるからマッサはどうしても可哀相ですね。事故の後遺症があるかどうかというのは分かりませんが、他のチームと比べても明らかに差がありすぎです。なぜこうなのか、ドライバーの差はともかくとしても、フェラーリはマッサがダメだダメだと非難する前に色々見直すべきかと。そして判断も遅く保守的すぎるから、もっと積極的に動いて下さい。だって失うもの、今はあんまりないでしょう?
そういえば、107%ルールで出られなかったはずのカーティケヤンは出られることになっていたのですが、途中でリタイアでした。何でリタイアしたのかは分からず←誰もなにも言わないし(笑)
あと話題に上りはしなかったけど、フォース・インディアのヒュルケンベルグが10位入賞してるんですよね。ウェバーを押しのけて。ここに負けるか、レッドブル。…と、若干思わないでもないですけど。
何だかもう色々ありすぎて、ロータスの戦略と勘違いもありえなさすぎてドキドキしていたレースだったことには間違いないのです。
ただまぁ、表彰台で初めてベネズエラの国歌も聞けたし、キミとアロンソがマルドナードを持ち上げて祝福していたのも微笑ましかったから、とても良かったんだけれども。同時に色んな課題が見えた各チーム、というところでしょうか。
今回はスペインだからちゃんとシャンパンです。よかったね、キミ。
次のモナコGPはサーキットではなく市街地なので、またちょっと違う展開になるでしょうけど、また今度も違うウィナーが生まれるのか?
ここまでウィナーが毎回変わるとは誰も思っていなかったはず。
また勢力図が変わってくるのか、2週間後が楽しみです。
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